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By arlune2020年7月13日In メルマガ

2020年7月のメルマガ

皆様こんにちは!
アルルネ鍼灸治療サロンでございます。

【 4・5・6月のメニューランキング 】

1位 美容鍼
2位 ウエストサイズダウンパルス
3位 オイルマッサージ全身90分コース

4・5月にお休みしておりました分の結果と合わせて、3ヶ月間の人気ランキングをまとめてみました。

1位の美容鍼では、STAY HOME中の長時間のスマホやテレビによる目の疲れ・まぶたの開けづらさを訴えるお客様が多くいらっしゃいました。
マスク美人時代の今、アイケアは必須です。寝る前にレンチンした蒸しタオルをまぶたの上に乗せるなどして、しっかり眼球&眼輪筋をケアしてあげて下さいね!

2位は、歩く距離が少なくなりウエストのミートテックが気になり始めたお客様から支持を得て、ウエストサイズダウンパルスがランクインです。
鍼×電流×遠赤外線の最強タッグで、STAY HOME以前の約4ヶ月前のあなたのウエストサイズが戻ってきます。

3位のオイルマッサージ全身90分コースでは、ハワイのセルライトオイルを入荷しました。おうちで甘やかしたあなたののんびり屋さんボディをセルライトオイルで、私が一気に容赦なく締め上げます。

7月のランキングもお楽しみに♪

★アルルネメモ★

『目尻の小ジワ』

マスク美人時代到来の今年、目元の美しさがいつも以上に求められるようになりました。
日頃から目尻の乾燥対策のためにしっかり保湿しているのに、なかなか目尻の小ジワが改善されないという方はいらっしゃいませんか?

実は目尻の小ジワの原因は、加齢と乾燥だけではないのです。

①50kgの人間の片腕の重さは4kgありますが、この腕の重さが目尻の皮膚を下に引っ張っています。

また、デスクワークなどで腕を固定した状態が続くと、腕の一部の筋肉だけが発達し、一部の筋肉は弱まるというアンバランスが起こり、腕の可動域が狭くなった結果、手の指先から目尻までを包む筋膜によじれが起こり、目尻にシワを作ります。
普段からよく歩く人、走る人は自然と腕を振る動作が1日のうちに組み込まれますが、あまり歩かない人、走らない人は腕を振る動作が少ないため、上記のデスクワークの人と同じく、腕の可動域が狭くなり、目尻に小ジワができやすい傾向になります。

②腕を振る運動が少なくなると、腕の付け根から背中までつながっている筋肉や、胸から脇の下を通り背中までつながっている筋肉が凝り固まっていき、背部全体の筋肉が硬くなってしまいます。

背部の筋肉が凝り固まると、後ろから目尻の皮膚を引っ張って、目尻に小ジワを作ります。

③普段からお腹(おへそ)に力が入っていない状態で生活をしている人は、上半身の重さをお腹と腰で二分できず、上半身の重さのほとんどが腰だけにかかってしまい、負担を受けた腰合わせて背中の筋肉も凝り固まってきます。その結果、②のように背中から目尻の皮膚を引っ張って、目尻に小ジワを作ります。

普段の何気ない生活パターンのせいでうっかり目尻に小ジワを作ってしまわないように、デスクワークの合間に腕を左右前後に「振り子運動」のように軽く動かしてみたり、家の中を移動する時だけでも「おへそ」に力を入れて、上半身の重さが腰だけにかかる時間をなるべく減らす工夫をしてみましょう。

今月も皆様にとって、健康で素晴らしい1ヶ月になりますように(^^♪

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7月のご予約枠はすべて埋まっております。
8月のご予約もお待ちしております。

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